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お客様に「心を打つ」安心を

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お客様本位の業務運営方針

株式会社マル・インシュランス(以下、当社)は、お客様と誠実かつ真摯に向き合い「お客様本位の業務運営」を徹底していくために、金融庁より公表された「顧客本位の業務運営に関する原則」を踏まえ、以下の業務運営方針を策定いたしました。

当社は、現在の社会において必要不可欠な社会インフラである保険を通して、「お客様に心を打つ安心を届け続ける代理店」を目指してまいります。

1.お客様本位の業務運営に関する方針
①当社は、「お客様本位の業務運営」を実現するべく、各方針、規定、ルールを定め、その実践と検証および改善を繰り返すことにより、企業としての社会的責任を果たしてまいります。

2. お客様の最善の利益の追求
① 当社は、お客様の最善の利益の追求のため、常に「お客様の声」を真摯に受け止め、検証および改善を繰り返し、誠実・迅速かつ適切な対応により、業務品質の向上に努めてまいります。「原則2 本文」、「原則2 注」、「原則6 注4」に対応
② 保険会社から受け取る販売手数料の多寡に捉われることなく、お客様のご意向に沿った販売を遵守してまいります。「原則3 注」、「原則5 注1」に対応
取組状況
① お客様本位の業務運営のためのKPI ①「お客さまの声」集計と分析 参照
 「お客さまの声」の発生件数 2023年度 3件
 すべて発生原因を分析の上お客様対応実施
 具体的な改善事例はKPI①に記載
 「原則2 本文」、「原則2 注」、「原則6 注4」に対応
② お客様本位の業務運営のためのKPI ⑥意向把握シートの確認率 参照
  件数 2023年度1071件中 1071件確認済
  お客さまのご意向に合わせた提案であり、お客さまの利益が損なわれる提案となっていない事を確認済
  「原則3 注」、「原則5 注1」に対応

3.利益相反の適切な管理
① 当社は、お客様の利益を第一に考えて保険商品を提案し、お客様の不利益をもって当社の利益にすることは一切ありません。
「原則2 本文」、「原則3 本文」に対応
② お客様の利益の保護を図るために、お客様の意向や契約に至るまでの状況を適切に把握・管理する体制を構築してまいります。
「原則3 本文」、「原則3 注」に対応
取組状況
① お客様本位の業務運営のためのKPI ⑥管理者による意向確認シート確認率 参照
  「原則2 本文」、「原則3 本文」に対応
② お客様本位の業務運営のためのKPI ②社員研修実施回数と出席状況 参照
  「原則3 本文」、「原則3 注」、「原則6 注」に対応

4.手数料の明確化
① 当社は、保険会社からの業務品質に応じた評価による代理店手数料によって運営しておりますので、お客様から保険料以外に別途手数料をいただくことはありません。また、各保険会社からの業務品質の評価と商品選定は明確に区別して管理しております。「原則2 注」に対応
② 特定保険商品(変額保険、外貨建て保険)については、お客様が負担する手数料その他費用の詳細について、保険会社のパンフレット等を用いて、その手数料がどのようなサービスの対価に関するものかを含めて、お客様が理解できるよう説明します。「原則4 本文」、「原則5 本文」に対応
取組状況
① お客様本位の業務運営のためのKPI ⑥管理者による意向確認シート確認率 参照
 「原則2 注」に対応
② お客様本位の業務運営のためのKPI ⑥管理者による意向確認シート確認率 参照
 「原則4 本文」、「原則5 本文」に対応

5.お客様にとって重要な情報の分かりやすい提供
① 当社は、お客様の知識やご経験、保険の加入目的等を総合的に勘案し、お客様が最適な商品を選択できますよう、十分に理解いただけるまで丁寧な説明に努めてまいります。「原則5 本文」、「原則5 注1」、「原則5 注3」、「原則5 注4」、「原則6 本文」、「原則6 注5」に対応
② 一般的に分かり難い保険用語等を理解しやすい言葉や表記へ置き換え、またアプローチツールなどを用いることにより、常に理解しやすい説明に努めてまいります。
「原則5 注4」、「原則5 注5」に対応
※当社は保険代理店のため、複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨等することはありません。「原則5 注2」、「原則6 注2」に対応
取組状況  
① お客様本位の業務運営のためのKPI ⑥管理者による意向確認シート確認率 参照
  「原則5 本文」、「原則5 注1」、「原則5 注3」、「原則5 注4」、「原則6 本文、「原則6 注5」に対応
② お客様本位の業務運営のためのKPI ⑥管理者による意向確認シート確認率 参照
  「原則5 注4」、「原則5 注5」に対応
※当社は保険代理店のため、複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨等することはありません。「原則5 注2」、「原則6 注2」に対応

6.お客様にふさわしい商品・サービスの提供
① 当社は、高度な専門性をもってお客様を取り巻くリスクの把握と分析を行い、お客様の状況や意向に沿った適切な商品やサービスを提供していまいります。「原則2 本文」、「原則6 本文」に対応
② 契約成立後もお客様の声に耳を傾け、適切な管理による丁寧なアフターフォローを継続的に行ってまいります。「原則6 注1」に対応
※当社は保険代理店のため、金融商品の組成に携わることはありません。「原則6 注3」に対応
取組状況
① お客様本位の業務運営のためのKPI ②社員研修実施回数と出席状況、⑥管理者による意向確認シート確認率 参照
  「原則2 本文」、「原則6 本文」に対応
② お客様本位の業務運営のためのKPI ①「お客様の声」の集計と分析 参照
  「原則6 注1」に対応
※当社は保険代理店のため、金融商品の組成に携わることはありません。「原則6 注3」に対応

7.当社従業員に対する適切な動機付けの枠組み等
当社は、「お客様に心を打つ安心を届け続ける代理店」となることを目指し、業務運営方針を定め、徹底してまいります。「原則2 本文」、「原則7 本文」に対応
多様化するお客様のニーズを的確に捉え、質の高いサービスを提供できる人材の育成ならびに専門性向上のため、継続的な教育や研修、各種資格取得により幅広い知識の習得に努めてまいります。「原則7 本文」、「原則7 注」に対応
取組状況
① お客様本位の業務運営のためのKPI ②社員研修実施回数と出席状況 参照
  「原則2 本文」、「原則7 本文」に対応
② お客様本位の業務運営のためのKPI ⑤各種資格保有者 参照
  「原則7 本文」、「原則7 注」
金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関連表はこちらEXEL/PDF

2024年7月5日
株式会社マル・インシュランス
代表取締役 大久保 光

本当に大切なものは、 お客さまの将来の生き方。

保険はその生き方に安心を添える、心の保険と言えるのです。 まずはお客さまそれぞれの現状をじっくりお聞きして向き合う。 そして更に、胸の内に眠る将来的なライフプランへの挑戦や不安をお聞きして、生き方に安心と活力を与えられるよう、決して既成パッケージの提案ではなく、お客さま側に立ったオンリーワンのプランをご提案いたします。

いつもお客さまの気持ちに寄り添う代理店でありたい

保険代理店とは、保険専門のプロとして、お客さまの対面に存在する立場ですが、
私たちマル・インシュランスは、いつもお客さまの気持ちに寄り添うように、お客さま側に存在していたいと願っています。