コンテンツ制作ポリシー

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策定日:2023年12月1日

近年は金融商品が多様化したことで、複雑な商品特徴を理解できないまま利用する人が増えていることが大きな社会問題にもなっています。

そのため、「マル・ファイナンス」(以下「本メディア」とします)ではコンテンツ制作ポリシーに基づき、みなさま(以下「ユーザー」とします)に金融商品をわかりやすく説明する情報を提供しています。

ユーザーが求めている情報を的確に判断できるように、本メディアでは信頼性や正確性を重視した情報発信に取り組んでおります。

コンテンツ制作ポリシー・6つの柱

本メディアでは、信頼性が高い正確な情報をユーザーにお届けできるように、コンテンツ制作における6つの柱を掲げています。

専門家による校正・監修

本メディアで提供しているコンテンツは、専門家による校正や監修を受けたものです。

ユーザーが間違った情報を受け取ることがないように、信頼性が高く正確な情報を発信しております。

ユーザーの声を積極的に反映

ユーザーが求めている情報を正確かつスピーディーに発信できるように、本メディアではユーザーから寄せられる質問や意見を積極的に取り入れております。

提供する情報の質を高めるために、定期的なアンケート調査を実施しており、結果は随時コンテンツに反映しています。

個人情報の保護

本メディアで取り入れるユーザーの声は、プライバシーポリシーに基づき必要最低限の情報に限ります。適切なセキュリティ対策を講じることで、安全に個人情報を保護しております。

わかりやすさを重視

金融商品には難しい専門用語が多く、聞き慣れない言葉に混乱するユーザーも少なくありません。

本メディアでは、難しい内容でもわかりやすく丁寧に説明することや、イラスト・写真などで理解しやすく情報をまとめています。

最新の情報をどこよりも速く

金融商品は新しく登場したサービスや廃止されるサービスなど、めまぐるしく情報が変わります。

ユーザーが最新情報に基づき的確な判断ができるように、本メディアでは積極的に調査・研究をキャッチしてコンテンツに反映しています。

知的財産権の尊重

本メディアでは、著作権や関連する法律により定められた権利など、他メディアの知的財産権を尊重しています。また、提供するコンテンツの情報源をしっかり明示しています。

コンテンツ制作の流れ

本メディアのコンテンツは、【構成・執筆・監修・校正・編集】の流れで作成しています。

構成
構成

コンテンツを作成する際には、編集担当者がユーザーが求めている情報をしっかり調査したうえで、的確な情報を提供できるように構成を考えます。

調査・研究・分析を定期的に実施したうえで、執筆を担当するライターに指示を出します。

執筆
執筆

編集担当者から出された指示に基づき、経験豊富なライターが原稿執筆を担当します。

本メディアのライターは金融商品に関する記事執筆経験が豊富なので、ユーザーが求めている情報に対して正確かつ簡潔な原稿を執筆しています。

監修
監修

ライターが執筆した原稿は、金融商品に関する専門知識を有している専門家がチェックを実施しています。

間違った情報を提供していないか丁寧に確認することで、信頼性と正確性が高いコンテンツに仕上がります。

校正
校正

監修された原稿は、編集担当者が最終チェックをおこないます。誤字脱字や情報の間違いないか再度ファクトチェックを実施し、よりわかりやすい表現に文章を書き換えたり、必要に応じてイラスト・写真なども追加して記事を公開します。

編集
編集

本メディアでは「記事を公開して終わり」ではありません。公開後も定期的にコンテンツ内容を見直し、更新された情報や必要な情報の追加などを実施しています。

ユーザーが求める情報を的確に反映することで、品質の高いコンテンツを提供しています。

監修者

澤山 雄次

プロフィール

保険業に携わる前は東京で映画俳優をしていました。
もらえる役は脇役でしたが、どの様に表現すれば観る人の心に響く演技が出来るのだろうか、いつも考えていました。
俳優業を辞めて徳島に戻り、縁あって保険業界に入りました。

お客様の保障を考える時、お客様は私たちの舞台の主役です。
どうすれば真にお役に立てるだろうか。喜んでいただけるだろうか、今も昔もどうすれば「響く」のかを毎日考えながら活動しています。

保有資格

  • 2級ファイナンシャルプランナー技能士
  • シニア・ライフ・コンサルタント(生命保険応用課程)
  • 外貨建保険販売資格
  • 変額保険販売資格
  • 損害保険資格(基礎・自動車保険・火災保険・傷害疾病保険)
  • 損保大学課程専門コース(法律・税務)

コンテンツ作成時の主な参考サイト

本メディアでは最新の金融商品情報を提供できるように、最新情報を収集しています。

主な参考サイトや情報源は以下のとおりです。

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